私の工房はケンタッキー州の中央に位置する、丘や小川や池や森に囲まれた農場にあります。「霜工房」という名前は、私のラストネーム-Frost-の日本語である霜から付けました。私は北海道出身で、サンフランシスコに10年間程住んだ後、ここケンタッキーには2000年にスタジオを構えました。

陶芸、鉄工、裁縫、絵画など色々な形態のアートやクラフトに興味があるので、それらを作品のなかに取り入れています。工房での作業の様子をご紹介します。

熱い鉄の棒を曲げてランプフレームを作ります。お父さんが鍛冶屋さんだった近所のエルマーおじさんに、足が一本なくなった古いふいごをいただいたので、夫がそれに手術を施し新しい命を与えました。それを私は「フランケンシュタインふいご」と呼んでいます。

ふいごの火はとても熱くなります。

ここでは、フレームピースを溶接して、つなぎあわせています。

仕上げに溶接部分をグラインドします。

私のアシスタントのコメットとジェットです。